成長著しい地元IT企業で
未経験から電気工事士を目指す

Interview 02

工事部 2020年入社

後藤 侑稀GOTO YUKI

地元密着×IT企業へUターン転職

私がニューライフで働きたいと思ったきっかけは2つあります。
1つ目は地元に密着した企業で働きたいという想いです。以前は東京で建築関連の仕事をしていましたが、いずれは生まれ育った街に戻って地元に貢献したいと考えていました。
2つ目は、現在成長著しいIT業界の中でもITインフラに関わる仕事に興味があったことです。地元へのUターン転職を検討している時、偶然にも友人から紹介された企業が、約半世紀に渡り地元に密着して成長し続けているIT企業ニューライフ だったのです。
さらに、官公庁、民間企業など数多くのITインフラ工事の実績があると知り、私の入社意欲はより高まりました。
ITインフラ業務に関しては未経験でしたが、ここで経験を積むことで、自身の成長にも繋がり、地元への貢献になるはずだと信じて、入社を決意しました。

フットワークの軽さと体力は必須!

工事部に配属され、現在は、住宅・店舗・オフィス環境に関わる電気や通信、空調設備のプランニングや施工を行っています。未経験のスタートながら、電気・空調それぞれの先輩方に日々ご指導いただき、お客様に快適な環境を提案できるように日々勉強しています。
工事部という名の通り、茨城県内・県外のお客様の元に出かけ、提案や施工に伺うことが多いです。特に夏場は空調設備のご依頼が多く、毎日のように違う現場へ出向きます。
工事は安全第一で、フットワークの軽さと体力が必須です。また、遠方への出張もあるので、体調だけでなく時間管理なども重要になってきます。
具体的な仕事内容としては、電気ケーブルやエアコンの冷媒管など工事に必要な材料を手配し、現場では先輩の作業がスムーズに進むようにサポートに徹します。工事完了後にお客様のホッとした笑顔や感謝の言葉をいただくと、大変だった工事でもまた頑張ろう!と思えます。

現場と事務所、メリハリのある職場環境

職場では、社員同士気さくな会話ができ、入社後もすぐに馴染むことができました。
出社後は朝礼や掃除の後、工事部のチームで現場に出かけ、事務所に戻れば工事内容をまとめたり、他の提案資料を作成したり、外と内でメリハリのある働き方ができていると思います。
先輩方の業務の進め方や適正な時間管理などを身近で見て、自分の業務にも取り入れたり、相談したり、1日でも早くニューライフ の一員として役立てるように、試行錯誤の毎日です。

将来は専門知識を活かした技術営業に

工事だけでなく、営業や資格取得、IT関連の業務など幅広くチャレンジしたいと思っています。とはいえ、今はまだ先輩方についていく立場なので、まずは一人前の電気工事士になれるよう、経験を積みながら、電気工事一種・二種、続いて施工管理一種・二種といった資格取得を目指します。
工事担当として、ひとり立ちできるよう努力して、直接お客様とやりとりをしてお客様が何を望んでいるかを理解し、成果を上げて行きたいです。
将来的には、技術のバックグラウンドや専門知識を活かしてお客様に最適な提案のできる技術営業として活躍し、会社に貢献したいと考えています。